2021.05.22

有機野菜について

こんにちは。本日は有機野菜についてご紹介させて頂きます。

野菜はビタミンやミネラルが豊富で老化防止や免疫力向上など様々な効果があります。

ただ、今の野菜は50年前に比べ栄養価がかなり下がっています。その理由として農薬などの使用や早期栽培などが考えられています。

そのため、ビタミンなどの1日に必要な量を摂ろうとしたら、かなりの量を食べないといけません。

そこで大事なのは、選び方です。どういう野菜を選べば栄養を摂れるかというのを考えるとやはり有機野菜に限ります。

ここからは有機野菜について説明をしていきます。

<有機野菜の定義>

有機野菜とは、農薬や化学肥料を使用せず育てた野菜のことです。日本では、JAS(日本農林規格)により、公的に有機農産物の認証が行なわれています。

有機野菜と認められるのは、野菜や米など1年生の作物の場合は種まき・植え付け前の2年以上、果物など多年生の場合は収穫前の3年以上、禁止されている農薬や化学肥料を使っていない田畑で栽培されたもの。さらに、種や苗も有機栽培されたものを使用すること(条件つきで有機栽培されていないものの使用が認められることもある)、周辺で使われている農薬や化学肥料が入ってこないように管理すること、収穫後、有機農産物以外の作物と混ざらないようにすることなども求められます。

このようなルールに従って栽培したことが認められた農産物には、「有機JASマーク」がつけられます。「有機JASマーク」がないものについては、「有機」「オーガニック」の表示をすることも出来ません。有機野菜は高値で販売されていますが、それは原則として農薬や化学肥料を使えないため、除草や病害虫対策などに多くの手間がかかるからです。

<特別栽培農産物に関するルール>

有機農産物のほか、よく見かける表示に「特別栽培農産物」があります。これは、農薬、化学肥料のどちらかが不使用、または使用量が一定より少ないもののことです。特別栽培農産物の場合、農薬や化学肥料の使用の有無、農薬を使用した場合は農薬の種類や用途、回数を表示することが決められています。

ただし、有機農産物の定義が「JAS法(農林物資の規格化等に関する法律)」に基づいたものであるのに対し、特別栽培農産物に関するルールは、生産や流通、販売にかかわる人が自主的に守るべきとされる「ガイドライン」です。違反した際の罰則もないため、有機農産物の表示比べて信頼度はやや低めといえるかもしれません。

身体に良いものを選んで健康的に過ごしていきましょう。