2021.06.10

牛乳の骨への影響について

こんにちは。本日は牛乳の骨への影響についてご紹介させて頂きます。

まず牛乳と聞いて思い浮かぶ栄養素として一番有名なのはカルシウムではないでしょうか。

食品の中で最もカルシウムが多いのは牛乳です。カルシウムが多いから骨に良いのではないかと思われやすい食品でもあります。

しかし、実はカルシウムが多いことは裏目に出てしまうのです。

そういった骨への影響を詳しくお伝えしたいと思います。

<牛乳の栄養素>

・糖質・・・乳糖

・脂質・・・飽和脂肪酸

・たんぱく質・・・カゼイン

・ビタミン・・・加熱処理で消失(低温殺菌が望ましい)

・ミネラル・・・カルシウム

<骨への影響>

牛乳に最も多いカルシウムですが、カルシウムを摂り過ぎると本当に骨を丈夫にするのか?

実は

その逆

骨を脆くしてしまいます。

例えば骨粗鬆症の人が牛乳を飲むと骨粗鬆症を助長してしまい、返って折れやすい骨にしてしまいます。

なぜかと言いますとポイントは「脱灰」です。

人間は常に身体の均衡を保つようにできています。牛乳のようにカルシウムが非常に多いものを摂取すると身体はカルシウムがいっぱい入ってきたと判断し、多くなったカルシウムを排出しようとします。この排出するカルシウムに問題があります。牛乳で摂取したカルシウムを排出してくれれば良いのですが、人間の身体はそう上手く出来ていなくて、元々骨に蓄えているカルシウムから排出してしまうのです。これを脱灰といいます。

世界酪農4カ国のスウェーデン、フィンランド、デンマーク、アメリカでは骨粗鬆症の人が多くいることも分かっています。

結果、

牛乳は骨に良い効果はない

骨粗鬆症の人は特に気をつけてみてください。